高度情報処理技術者試験やAWSに合格するための方法

高度情報処理技術者試験やAWSに合格するための方法を書きます。

プロジェクトマネージャ【PM】試験合格への道①-5

   

このページでは、プロジェクトマネージャ試験に合格するためのポイントの1つ

①午後2対策

①-5:時間配分

について記載します。

 

これは、120分間という限られた時間内で、設問と問題文の要求事項を満足する論文を確実に書き上げることを目的としています。

この目的を達するためには、時間配分が何より重要だと考えます。

ちなみに私は本番に弱いタイプだという自覚があるため、、本試験までに実に25本もの論文を書きました。。

この私の経験則を基に、最適と考える時間配分について説明いたします。

具体的には、論文完成までのプロセス各プロセスの所要時間、各プロセスのポイントを記載します。

 

【論文完成までのプロセス】

1:受験番号、生年月日の記入

・所要時間:1分

・ポイント:受験番号と生年月日を記入しながら、今まで頑張ってきたことを思い出しましょう。きっと落ち着きと自信が湧いてくると思います。

 

2:論述する問題を選択し選択した問題を○で囲む

・所要時間:3分

・ポイント:「問題文のジャンル」と「設問の要求事項」を下記の観点で確認します。

まず「問題文のジャンル」については、自身が「得意」か「不得意」かという観点で確認します。

私の場合「得意なジャンルはコスト、進捗、品質」で「苦手なジャンルはコミュニケーション、ステークホルダ」と決めてました。

理由は、前者がEVMやバグ摘出密度等の定量的な指標を使うことで具体的な論述が可能である一方、後者は定量的な指標を使うことが難しく、採点者に自身の論文にA評価を与えてもらうことが困難であると考えたからです。

次に「設問の要求事項」については、「初見の要求事項がないか」という観点で確認します。

理由は、仮に初見の要求事項が存在する場合、出題者の意図の把握や論述の構成検討等に時間がかかってしまうことで、制限時間に間に合わないリスクがあるからです。

なお、設問に初見の要求事項が存在する場合、私はその問題を選択しないと決めてました。

 

3:論文設計

・所要時間:30分

・ポイント:論文の成否を左右する最も重要なプロセスです。

まず問題文と設問を読んで指定された要求事項を全て抽出します。

その上で論述する内容を設計します。

注意すべき点は、「問題文にのみ指定された要求事項を漏れなく抽出すること」です。

私は、漏れをなくすため、問題文を読む際に要求事項を○で囲むことを心がけてました。

なお、問題文にのみ指定される要求事項は、リスク、分析、工夫、兆候、調整、判断等の一言で表されることが多かったと記憶しています。

 

4:"論述の対象とするプロジェクトの概要"の記載

・所要時間:2分

・ポイント:事前準備により所要時間の短縮が可能です。私は2分で書き上げるため、何度も早く書く訓練をしました。。

 

5:アを論述

・所要時間:15分

・ポイント:ある程度、書くべきことが限定されています。過去の出題事例を踏まえると、プロジェクトに関する概要や特徴、目標、制約事項等です。

つまり、ここも事前準備により所要時間の短縮が可能です。

 

6:イを論述

・所要時間:35分

・ポイント:論文の核となる部分です。800字以上の文章を書く必要があります。文章量が多いことにより結論が何か分かりにくくなるので、「①-3」に記載した「結論先行型の文章構成」を意識することで、採点者に自身の論旨を確実に伝えることを心がけてください。

 

7:ウを論述

・所要時間:20分

・ポイント:ここもある程度、書くべきことが限定されています。過去の出題事例を踏まえると、自身が実施した施策に対する評価や工夫した点、今後の改善点等です。

つまり、ここも事前準備により所要時間の短縮が可能です。

 

8:受験番号、生年月日、選択問題の記入漏れ確認

・所要時間:1分

・ポイント:絶対に確認してください。確認しないと、本試験後〜合格発表の期間において「ちゃんと受験番号と生年月日の記入、選択問題の○囲みやったかな」という不安に何度も苛まれます。。

 

9:誤字、脱字チェック

・所要時間:3分

・ポイント:特になし。

 

所要時間は110分です。

残り10分は不測の事態に備えた予備としていました。

 

以上となります。

長い文章になってしまいすみませんが、、参考にしていただければいただければ幸いです。