高度情報処理技術者試験やAWSに合格するための方法

高度情報処理技術者試験やAWSに合格するための方法を書きます。

プロジェクトマネージャ【PM】試験合格への道②-2

   

このページでは、プロジェクトマネージャ試験に合格するためのポイントの1つ

②午後1対策

②-2:おすすめ書籍の過去問解説を読み込む

について記載します。

 

・情報処理教科書 プロジェクトマネージャ


 

 

【おすすめする理由1】

他のブログで何度も紹介していますが、、私がこの書籍をおすすめする一番の理由は、「午後1問題の解説が丁寧だから」です。

具体的にいうと、午後1の各設問に対して「なぜその解答になるかが順序立てて丁寧に解説」されています。

例えば皆様のなかに、自身が考えた解答とIPAが公開した解答にズレがある場合、「なんで?自分の解答の方が正しいんじゃないの?」という不満を抱かれた経験のある方がいらっしゃると思います。

以前は、私もその一人でした。

IPAが公開した解答に納得がいかないんです。

しかしながら、この書籍の午後1問題の解説を読むことで、この不満が一気に払拭されました。

必ず納得できると思います。

また、この解説を元に午後1の過去問を解き続けることで、午後1の解答を一意に定めるためのプロセスのようなものが身についていきます。

うまく言葉で表現できなくて申し訳ないですが、、問題文と設問を読んだだけで何となく解答が浮かんでくるようになるんです。

実際の成果として、私は午後1で83点を取ることができました。

 

【おすすめする理由2】

この書籍の過去問と解説を読み込むことで、以下のような「情報処理技術者試験における正解パターン」を把握できるようになります。

一部を紹介させていただきます。

 

・正解パターン1:テストで本番データを使用すること

テストで本番データを使用することでデータ作成に係る工数は削減できるが、テストパターンの網羅性が担保されない可能性がある。

 

・正解パターン2:カスタマイズにおけるリグレッションテスト

カスタマイズした場合、カスタマイズしていない部分がパッケージの仕様通りに動作することをテストで必ず確認する必要がある。

 

・正解パターン3:リスク分析の手順

〈プロジェクト立ち上げ時〉

まず、プロジェクトに潜在するリスクを特定する。

次に、定性的リスク分析を実施し、特定した個々のリスクの発生確率と影響度を高中低や大中小等の段階で定義する。

そのうえで、リスクの予防策を実施する。具体的には発生確率のリスクについては発生確率を下げる対策を実施する。影響度の大きいリスクについては影響度を下げる対策を実施する。

最後に、事後対策(コンティンジェンシプラン)を策定しておく。この際、事後対策を実施する契機(コンティンジェンシプラン発動の契機)を定めておく。

 

〈プロジェクト遂行時〉

プロジェクト立ち上げ時に特定したリスクが顕在化していないかを、前述した「コンティンジェンシプラン発動の契機」を元に監視する。

プロジェクト立ち上げ時に想定していない新たなリスクが発生していないかを確認する。

 

上記のような正解パターンを把握することにより、同種の問題が出題された時際は即答できますし、午後2の論述にも活用することができます。

ちなみに、私が令和2年の本試験を受験した際に、午後2で「リスク」に関する問題が出題されました。

上記の正解パターン3を使って論述することで、無事、合格を勝ち取ることができました。