高度情報処理技術者試験やAWSに合格するための方法

高度情報処理技術者試験やAWSに合格するための方法を書きます。

システムアーキテクト【SA】試験合格への道①-8

   

このページでは、システムアーキテクト試験に合格するためのポイントの1つ

①午後2対策

①-8:「開発標準」と「テスト自動化」に関する論文ネタ

について記載します。

 

これは「本試験時に論述した文字数が規定文字数に達しない場合の備え」を目的としています。

具体的にいいますと、午後2の「ウ」では「今後の改善点」に関する論述を求められることが多いです。

ここで規定文字数を満足する論述ができれば全く問題はないのですが、「ネタ切れ」や「所要時間が少ないことによる焦り」等が原因で手が止まってしまう可能性があると考えています。

実際に、私もプロジェクトマネージャ試験のリハーサルを実施した際に一度だけですが、規定文字数に達することなく120分を迎えてしまったことがありました。

この失敗を繰り返さないようにするため、私は、「開発標準」と「テスト自動化」について、「今後の改善点」に関する論文ネタを準備していました。

(この2つの論文ネタを準備した理由については、完全なる独断と偏見ですが、、、「開発標準」は非常に重要だけど疎かになりがちで、どのPJでも改善の余地が残された分野だと考えているからです。また、「テスト自動化」はRPAの普及に伴い、改善ネタとして有効だと採点者の方に判断してもらえると考えているからです。)

そこで、私が用意していた論文ネタと論文ネタに記載した用語の解説(第三者様が書いたネット記事)のURLを記載させて頂きます。

このネット記事のおかげで論文ネタを準備することが出来ました。感謝!

 

<開発標準>

・発生した問題:

設計書に記載した文言が曖昧な表現であったことが原因で、製造工程で多くのバグを作り込んでしまった。

 

・今後の改善点:

曖昧な日本語表現をレビューで確実に摘出することを目的に、レビュー時チェックリストを作成することにした。

また、このレビュー時チェックリストを自社の開発標準に追加することにした。これを今後の改善点とする。

●開発標準

https://it-trend.jp/development_tools/article/32-0051

 

●曖昧な日本語表現の防止 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00611/022200001/?P=3

 

<テスト自動化>

・発生した問題1:

単体テスト時のテストケースの作成誤りにより、本来、単体テストで摘出されておくべきバグを摘出できていなかった。

・今後の改善点1:

テストケース作成誤りを防止するため、テストの自動化ツールである「JUnit」の使用を徹底する。

また、これを今後の改善点とするため、この改善点をプロジェクトマネージャに報告し、プロジェクトマネージャ経由で自社の開発標準に追加してもらう。

 

・発生した問題2:

繁忙期(1000人)を想定した同時接続テストを総合テスト時に実施していなかったため、本稼働直前のユーザテストにおいて、オンライン画面の性能に係る非機能要件を満たせないことが判明した(非機能要件:検索3秒以内、実態:検索に5秒かかる)。

・今後の改善点2:

総合テストの際(ユーザテストの実施前の段階)に、Jmeterというテスト自動化ツールを使って繁忙期と同程度の負荷をかけた状態での性能テストを実施することを徹底する。

また、これを今後の改善点とするため、この改善点をプロジェクトマネージャに報告し、プロジェクトマネージャ経由で自社の開発標準に追加してもらう。

 JUnit

 https://www.techscore.com/tech/Java/Others/JUnit/index/

 

Jmeter

https://tech-blog.rakus.co.jp/entry/2017/08/24/111332